ゲートニュース、4月1日、ナスダック上場のビットコイン・トレジャリー企業Empery Digital Inc.(株式コード:EMPD)は、最近の登録に基づくダイレクト・オファリングの手取金と、保有している一部のビットコインの売却により、未返済の定期貸付金を全額返済したと発表した。2026年3月27日以降、同社は累計370枚のビットコインを売却しており、平均価格は1枚あたり約66,632ドル、合計で約2,470万ドルの総収入を得ている。現在、同社のトレジャリーはなお2,989枚のビットコインを保有している。共同最高経営責任者(CEO)のRyan Laneは、今回の措置は、現在のビットコイン市場における高いボラティリティの環境に対応するため、財務の柔軟性を高めることを目的としていると述べた。資本管理戦略に関して、同社の経営陣は、1株当たりのビットコイン保有量を引き続き高めることに注力するとともに、純資産価値(NAV)を下回る水準での機会的な株式買い戻しを通じて、株価と純資産価値の間の乖離を縮小していく方針だ。経営陣はまた、今後、信用枠の借入を増やす可能性があり、状況に応じて買い戻し資金を確保するためにビットコイン保有を減らすことがあるとも述べた。