7月は重要な月です。今月BTCと仮想通貨を動かすマクロ日程はこちら:


📅 月 07/06: ISMサービス業PMI(予想54.2・前回54.5)
📅 水 07/08: FOMC議事録
📅 火 07/14: CPI発表
📅 水 07/29: FOMC金利決定
📅 金 07/31: コアPCE
> ISMサービス業PMI: 明日
米国サービス業購買担当者の月次調査。50以上=拡大。冷え込めば、物語が勢いを得る→ハト派的再評価→リスク資産に良好。高温が続けば、その逆を予想。中程度の影響。
> FOMC議事録: 7月8日
6月のFRB会合の詳細な記録。金利は3.50-3.75%で据え置かれたが、FOMCは異例の分裂状態にあり、一部メンバーは利上げを推していると報じられており、市場はほぼ織り込み済みだった。議事録はその派閥の深刻度を示すだろう。タカ派的サプライズ=ドル高、リスク安。
> CPI: 7月14日(大物)
6月のインフレ統計。5月は前年同月比ヘッドライン4.2%で、3年ぶりの高水準、主に中東紛争によるエネルギーが要因。コアは2.9%。市場はコンセンサスとの乖離を取引し、数字そのものではない。ここで軟調な数字が出れば、エネルギー高騰がピークを打ったことが確認され、利下げへの道が再開する→歴史的にBTCにとって最も強気なマクロ・カタリスト。FRB決定の2週間前に強烈な数字が出れば厄介。
> FOMC金利決定: 7月29日
メインイベント。FRB声明は午後2時(ET)、記者会見は午後2時30分。利下げなしが基本ケースなので、本当の市場動因はガイダンスであり、9月に関する何らかのシグナルと、FOMCが2週間前のCPI数字をどう読むかだ。BTCの今年最大の動きはFRBの再評価から生じている。
> コアPCE: 7月31日
FRBが好むインフレ指標(PCEが政策を左右する)。FRB会合の2日後に発表されるため、市場への影響は通常限定的だが、CPIとの大きな乖離は8月の期待を形成するだろう。
tl;dr: 単一の日付よりも連続性が重要。ISM→議事録→CPIが、FRBが29日に反応する構図を築く。インフレデータがエネルギー主導の急上昇が衰えつつあると確認すれば、下半期の利下げ観測が復活し、リスク資産は息をつく。そうでなければ、「より長く高止まり」が続く。
BTC0.81%
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