7.14 ビンジーの正午(午間)思考分析:


チャートは連続10営業日、ボックス範囲内で横ばい整理を維持し、レンジ相場のリズムには比較的強い規則性があります。現在の価格はボックス上限トラップ(上限バンド)のレジスタンス領域まで到達しており、日足ベースで上方を何度も試しては押し戻される動きが複数回見られます。リバウンド局面では出来高と価格の乖離が継続して顕在化しており、増分の強気資金の参入意欲は低迷し、主要勢力の上昇を押し上げるエネルギーも不足しています。
4時間足では何度も高値を試して長い上ひげの陰線(長上影K線)が出るパターンが繰り返されており、強気の反攻勢力は徐々に尽きてきています。この形は、主要勢力が上昇で釣り(誘い)をかけてから、段階的に保有株(建玉)を減らす典型的な構造です。ボックス範囲で有効な出来高増を伴うブレイクアウトのシグナルが出ない限り、価格が上限バンドに触れては押さえ込まれる局面は、ショート(空売り)を仕込むのに質の高い好機になります。
運用提案:62900-63600の範囲でショート、目標は60600を見ます。
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