法条で2,930億を“すくい取ろう”とする人がいる。
ニューヨークの一人が、名前をNoah Doeとしている。アルゴリズムで「5年間動いていない」BTCアドレスを3.9万個見つけ、USBメモリをNYPDに渡した。OP_RETURNで90日呼びかけ、誰も相手にしなければ訴えて「遺失物」として受け取る——中にはサトシの110万枚とMt.Goxの8万枚まで眠っている。彼は手元に秘密鍵がなく、ただ「オンチェーンで公開されている=自分が拾った」という論理でコインを奪おうとしている。
$LAB 最も皮肉なのは、6月上旬に2011年「放棄された」アドレスが突然目を覚まし、35.55枚を送金したことだ。原告自身は黙って、訴状から44のアドレスを撤回した。
$BTC 7月10日、BPIが入って答弁し、White & Caseの代理人、15の抗弁を提出した。理由も筋が通っている。BPI自身の金庫は長期にわたってコールドストレージのまま動かない。原告の定義に従えば、そもそも「遺棄物」だ。だからこの訴訟に勝ってしまうと、金をトラスト(拘託)に預けないと安全にならない——要するに、司法がみんなに自己保管を放棄させようとしているのと同じだ。
$HYPE BPIの核心は2つだけ:
公開鍵を見た=他人の銀行口座番号を見たことにならない。あなたが他人のお金を拾ったことにはならない
ビットコインが認めるのは秘密鍵だけ