Claudeのデスクトップ版でDispatch機能が利用可能に:スマートフォンから仕事を割り当て、パソコンで実行

Gate Newsによると、3月18日にAnthropicはClaudeデスクトップのCoworkモードに新機能のDispatch(研究プレビュー版)を導入しました。Claude Coworkのエンジニア責任者Felix RiesebergがX(旧Twitter)上でこの機能を発表しました。

Dispatchの核心的な仕組みは、Mac上でClaudeデスクトップアプリを常駐させ、ユーザーはスマートフォンのClaudeアプリから指示を送信し、ClaudeがPCのサンドボックス環境内でタスクを実行することです。ファイルはローカルに保存され、各操作はユーザーの確認を経て実行されます。この機能は以前のClaude CodeのRemote Controlに似ていますが、Cowork向けのグラフィカルな環境で、外出先からスマートフォンでタスクを指示し、帰宅後に完了した作業を確認できる点が特徴です。

設定方法は、MacのClaudeアプリでQRコードをスキャンし、スマートフォンとペアリングすることです。Dispatchは現在、Maxサブスクリプションのユーザーのみに提供されており、Proユーザーは数日以内にアクセス権を得る予定です。

MacStoriesによる試用テストでは、現時点で動作速度は遅く、タスクの成功率は約50%です。ファイルの検索やConnectorsの呼び出しは良好ですが、iMessageの送信やアプリの起動などはまだ利用できません。

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