7月11日夜間分析
ETHは1800ドル付近で上値を抑えられており、資金流出は短期の対立がさらに強まることを示唆
7月11日16:00時点で、ETHの価格は1799.54ドル、日中の値動き幅は約2%(高値1811、安値1774)で、最終的にわずかに0.06%の下落となり、買い・売りの攻防は非常に激しい状況です。
注目すべきポイントは「出来高と価格の乖離」です。日中の取引額は38.38億ドルに達した一方で、価格はほぼ横ばいで、純流入は-6548万ドルとマイナス。つまり、現在の売り圧力は主に成行の売り注文によるもので、高値圏では資金が明確に利確していることがうかがえます。
また、建玉(OI)は41.29億ドルと高いものの、資金調達率は0.005%(ごく低いプラス)にとどまっています。これは、市場に多頭の過度な混雑は見られない一方で、高い建玉とマイナスの資金流入が組み合わさっているため、多頭の踏み上げ式の離脱(投げ)が起きるリスクに注意が必要だということです。
取引の目安:下方の重要なサポートは日中安値の1774ドルで、これを割り込む場合は下落の加速に備える必要があります。上方は、1811ドルの高値を実効的に上抜けてこそ反発の余地が開きます。現在、ボリンジャーバンド(BOLL)は収縮しており、ATRはボラティリティがまだ低水準であることを示しています。出来高を伴うブレイク方向が確認できる
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