水曜日の諮問委員会の会合に先立って公開されたFDAのブリーフィング資料によると、Capricor Therapeutics(CAPR)の株価は、審査担当者がHope-3試験においてDeramiocelのデュシェンヌ型筋ジストロフィーに対する有効性を裏付ける説得力のある証拠が示されたかどうかに疑問を呈したことを受けて、7月に71%急落した。売りが広がった背景には、統計解析計画の変更によりp値がより有利になり、細胞治療の有効性に関する懸念が見えにくくなっている可能性がある、という懸念がある。
一方で、小口の個人投資家は下落にもかかわらずCAPRに対する強気姿勢を強めており、Stocktwitsのセンチメントは100点満点中94点という過去最高を記録している。元製薬幹部のMartin Shkreliは、同社を「完全な詐欺」と呼び、弱気の持論を再び持ち出した。さらに一部のトレーダーは、FDAが時代遅れの分析手法を用いているという見方や、Capricorが規制当局に対して取引全体を通じて透明性を保っていたとする主張も挙げている。