ウォール街のアナリストによると、Super Micro Computer(SMCI)の株価は水曜の午前(7月22日)に24.6%急騰し、約1カ月ぶりの高値を更新するとともに、1年超ぶりの最大の1日上昇幅となった。この上昇は、同社の決算に関する暫定アップデートで、売上総利益率(グロスマージン)が大幅に上振れしたこと、ならびに第4四半期(会計年度)の受注残が600億ドル規模だったことが示されたことを受けて起きた。
アナリストの反応はまちまちだった。Northlandは、TheFlyによれば「強い需要のシグナル」を理由に「Market Perform」評価を維持したまま、目標株価を34ドルから36ドルに引き上げた。一方で同社は、同社の「人材(ヒューマンキャピタル)に関する意思決定の履歴」に関して、依然として「不安を感じている」と述べた。対照的に、Rosenblattは目標株価を40ドルから45ドルに引き上げ、「Buy」評価とし、AIインフラにおけるSMCIの競争優位が「業界トップクラス」であることを示す証拠として、600億ドルの受注パイプラインを挙げた。