Odailyによると、モルガン・スタンレーはSKハイニックスの米国ADR(米国預託証券)の上場における単独引受の役割から除外された。取引金額は約265億ドル(40兆ウォン)とされており、米国における最大の海外企業IPOとなる。推定の引受手数料は、コミッション(手数料)率0.5%の場合、約1億3000万ドルと見込まれている。引受シンジケートのリード役は最終的に、バンク・オブ・アメリカ、シティグループ、ゴールドマン・サックス、そしてJPMorgan Chaseだった。
業界の観測者は、モルガン・スタンレーが韓国の半導体セクターについて複数の弱気(ベアリッシュ)レポートを出していたことが除外の理由だとしている。その一例として、「メモリーチップの下振れ(景況悪化)」に関する分析が挙げられ、これが同社にとってこの大口案件を逃す要因になった可能性があるという。